一度壊れてしまったメガネは二度と戻ってくることはありません。 修復・復刻保存館では、紛失した部品も再現して元の形に戻します。
プラスチックは熱に弱く、金属はサビが出たりメッキが剥がれ劣化します。 「修復・復刻保存館」では、最高の表面処理を行い、良い状態を永く保ちます。
歴史的価値のある特別なメガネには、鑑賞用に複製をお作りすることができます。 レトロな風合いのアンティーク加工も施します。
お使いのメガネや新しいメガネに、あなたの好きな色・デザインを追加しアレンジします、 ワンポイント入れるだけで、お使いのメガネがおしゃれにグッと引き立ちます。
使わないメガネを別の使うモノに作り変えます、そのメガネの一部がアクセサリーなどの小物に生まれ変わり、新しい使い方で楽しめます。
3羽の蝶を描いたものです。蒔絵筆とよばれる専用の細い筆で職人が一つひとつ手書きました。
研ぎ出しとよばれる技法を使い、絵を描く、金粉を蒔く、研ぐ、を繰り返して仕上がるとても手の込んだ加工方法です。
ディーゼルのプラスチックフレームにバイクでお馴染みのファイヤーパターンを描きました。 特殊な技法によって、ある角度から見ると模様が分かり易い仕上げをしています。
オールべっ甲のフレームに沈金の技法”点彫り”で龍を彫りました。 彫れない空間も利用して、左右のテンプルと空間を翔る龍に仕上げています。
デザイン性のあるチタン製メガネのテンプルを利用して指輪にしました。 元のデザインを活かしながら繋ぐ、高い技術を要する加工です。
お客様のご要望のイメージやラフスケッチからスタートし、メガネを形にしていきます。丁寧にヒアリングを重ね、きっとご満足いただける 世界にたった1つのメガネが生まれます。
眼鏡産地鯖江だからできること。
メガネフレーム国内生産率95%、漆塗り歴史国内最長1500年、ともに日本でいちばん。いちばんの産地鯖江だから、現代職人技術で他にはない ‘MADE IN SABAE’ ができるのです。
フレームの形状はボストン、オーバル、スクウェア、ラウンドなどお好みをお選びいただけます。
素材についてもチタンやその他金属、プラスチックではアセテート、セルロイドからお好みをお選びください。
メガネで主流の素材、チタンの溶接には最適な加工方法で、チタン加工品先駆けのメガネです。
チタンとレーザーの相性の良さから修復やアクセサリーの加工が可能になりました。
メッキやアンティーク加工、つや消し加工や保存コートなど様々な加工が出来ます。
新しくも、古めかしくも、長期保存にも、お好みの状態に加工できます。
鯖江ならではの職人による、蒔絵、沈金、アートペイントなどによるあなただけのメガネは、世界に一つだけの工芸価値の高さも魅力です。
めがね修復・復刻保存館では「思いを伝える・見つめる・創造する。」モットーに最高の品質で、眼鏡専門の保存修復を行います。
眼鏡のまち鯖江で修理業歴25年、匠の技術と最新設備でお応えします。
眼鏡修復マイスター
店長 鈴木 勇二
眼鏡修復
マイスターとは
破損個所、コーティングの状態、フレーム素材、部品の有無、経年度合を判断し、ご希望に最適な修復内容を見定めます。