お使いのメガネや新しいメガネに、あなたの好きな色・デザインを追加しアレンジします、 ワンポイント入れるだけで、お使いのメガネがおしゃれにグッと引き立ちます。
使わないメガネを別の使うモノに作り変えます、そのメガネの一部がアクセサリーなどの小物に生まれ変わり、新しい使い方で楽しめます。
アートペイントはメガネフレームの素材を選ばす、とても自由度の高い表現ができます。
その反面、凝ったイラストや何色もの色を重ねる仕上りをご希望の場合、塗装の厚みがでます。
メガネの角部分が丸みをおびたり、元のレンズがはまらなくなる事もあります。
そのためアートペイントご希望の場合、レンズを新しく作るご案内をさせていただく場合がございますのでご了承ねがいます。(レンズ代金は別途ご請求になります)
蒔絵は古来より漆製品の加飾として伝えられた技法のひとつです。本物の金を使って描くため発色がよく、日本画がとてもよく合います。(黒系統の素材が色が映えます)
描いた図柄の下絵は絵型紙と呼ばれ、職人の手元にいつまでも残り、他で使われる事は決してありません。
そのため10年後でも同じ絵のご依頼が対応可能です。
絵を描くためにある程度の面積が必要ですので金属性のメガネには加飾ができません。
沈金は古来より漆製品の加飾として伝えられた技法のひとつです。
彫刻刀のような刃物を使って削り、その窪みに漆を流し込み、その上から本物の金粉などを蒔きます。
蒔かれた金粉などの重みによって漆の下に沈む技法のため沈金とよばれています。
絵型紙は蒔絵同様、他に出回ることなく10年後でも対応可能です。
絵を彫るために蒔絵よりも広い面積を必要としますので金属性のメガネ、太さの足りないプラ製のメガネには沈金加飾ができません。
グラスリメイクの場合、サビやアレルギー、溶接強度などにおいて、チタンが最も適しています。
主にメガネのテンプル(つる)部分を使用するため、デザインによってはご希望のサイズやつなぎ目にならない場合もございます。
曲げ加工できるように薄く削りますので、最後にメッキ仕上げが必要な場合もございます。
テンプル内側の印字は消えてなくなりますのでご了承ねがいます。
職人が数多く働く街鯖江には、メガネ職人の他1500年の歴史を持つ「越前漆器」の街河和田地区を中心に伝統工芸士の蒔絵師、沈金師など超一流の人々が住んでいます。
アートペイントの特徴は自由度の高さと発色、光沢の良さです。
デジタル技術との融合によってデザインの拡大・縮小・構図の微調整など思いのままです。
極細筆を使い、とても細かい図柄も書くことができるため、様々なご要望にお応えできます。
蒔絵とは漆器の装飾技法のひとつで、漆を蒔絵筆に含ませて絵や模様を書いた後、金粉や銀粉を蒔きつけて色付けをし、研ぎと磨きを繰り返します。
漆の特徴により、蒔絵は完成後数カ月経ってから発色が一番良くなります。
沈金とは漆器の装飾技法のひとつで、漆の塗り終わった表面に先のとがったノミで絵を彫り、彫った部分に金箔や金粉・プラチナ粉などを入れることでできあがります。
刃物で彫るため、ある程度面積を必要としますので、メガネの場合ほぼ点彫りになります。
※フレーム形状、素材、デザイン内容により、費用が大きく変わります、加工価格表、事例に価格を掲載していますが、あくまで目安とお考えください。
特殊加飾名 | フレームタイプ | 価格 | 備考 |
---|---|---|---|
保存コート | 全てのタイプ | 15,000円~(税別) | |
グラスリメイク | メタルフレーム | 25,000円~(税別) | 1個のみの価格 |
塗装 | メタルフレーム | 25,000円~(税別) | デザイン費を含みます。 |
プラスチックフレーム | 30,000円~(税別) | デザイン費を含みます。 | |
アートペイント | メタルフレーム | 40,000円~(税別) | デザイン費を含みます。 |
プラスチックフレーム | 50,000円~(税別) | デザイン費を含みます。 | |
蒔絵 | プラスチックフレーム | 80,000円~(税別) | デザイン費を含みます。 |
沈金 | プラスチックフレーム | 100,000円~(税別) | デザイン費を含みます。 |
お問い合わせフォームからご依頼ください。
LINEに送付いただいた画像を元に作成します。
宅配便の引取りサービスにて集荷します。
正式なお見積りと仕様書を作成します。
メガネの製作を行います。
宅配便にてお送りします。
めがね修復・復刻保存館では「思いを伝える・見つめる・創造する。」モットーに最高の品質で、眼鏡専門の保存修復を行います。
眼鏡のまち鯖江で修理業歴25年、匠の技術と最新設備でお応えします。
眼鏡修復マイスター
店長 鈴木 勇二
眼鏡修復
マイスターとは
破損個所、コーティングの状態、フレーム素材、部品の有無、経年度合を判断し、ご希望に最適な修復内容を見定めます。