お客様のご要望のイメージやラフスケッチからスタートし、メガネを形にしていきます。丁寧にヒアリングを重ね、きっとご満足いただける 世界にたった1つのメガネが生まれます。
眼鏡産地鯖江だからできること。
メガネフレーム国内生産率95%、漆塗り歴史国内最長1500年、ともに日本でいちばん。いちばんの産地鯖江だから、現代職人技術で他にはない ‘MADE IN SABAE’ ができるのです。
1500年の歴史との融合、艶のある光沢をさらに引き出す逸品に仕上がります。
緻密な模様と一彫一彫の光沢がここでしか出来ない工芸品になります。
自由なイメージをアートに昇華するメガネ。全体を表現することも可能です。
全てがオーダーできるので最高のメガネをつくり上げることができます。
フレームの形状はボストン、オーバル、スクウェア、ラウンドなどお好みをお選びいただけます。
素材についてもチタンやその他金属、プラスチックではアセテート、セルロイドからお好みをお選びください。
メガネで主流の素材、チタンの溶接には最適な加工方法で、チタン加工品先駆けのメガネです。
チタンとレーザーの相性の良さから修復やアクセサリーの加工が可能になりました。
メッキやアンティーク加工、つや消し加工や保存コートなど様々な加工が出来ます。
新しくも、古めかしくも、長期保存にも、お好みの状態に加工できます。
鯖江ならではの職人による、蒔絵、沈金、アートペイントなどによるあなただけのメガネは、世界に一つだけの工芸価値の高さも魅力です。
職人が数多く働く街鯖江には、メガネ職人の他1500年の歴史を持つ「越前漆器」の街河和田地区を中心に伝統工芸士の蒔絵師、沈金師など超一流の人々が住んでいます。
アートペイントの特徴は自由度の高さと発色、光沢の良さです。
デジタル技術との融合によってデザインの拡大・縮小・構図の微調整など思いのままです。
極細筆を使い、とても細かい図柄も書くことができるため、様々なご要望にお応えできます。
蒔絵とは漆器の装飾技法のひとつで、漆を蒔絵筆に含ませて絵や模様を書いた後、金粉や銀粉を蒔きつけて色付けをし、研ぎと磨きを繰り返します。
漆の特徴により、蒔絵は完成後数カ月経ってから発色が一番良くなります。
沈金とは漆器の装飾技法のひとつで、漆の塗り終わった表面に先のとがったノミで絵を彫り、彫った部分に金箔や金粉・プラチナ粉などを入れることでできあがります。
刃物で彫るため、ある程度面積を必要としますので、メガネの場合ほぼ点彫りになります。
※フレーム形状、素材、デザイン内容により、費用が大きく変わります、加工価格表、事例に価格を掲載していますが、あくまで目安とお考えください。
ベースのフレーム・タイプ | 価格 | 期間 | 備考 |
---|---|---|---|
プラスチックフレーム | 180,000円(税別)から レンズ代は含みません |
約2ヶ月半 | デザイン費を含みます 大幅なデザインの変更 は別料金となります |
チタンフレーム | 400,000円(税別)から レンズ代は含みません |
約3ヶ月 | デザイン費を含みます 大幅なデザインの変更 は別料金となります |
チタン・プラスチック コンビ |
450,000円(税別)から レンズ代は含みません |
約3ヶ月半 | デザイン費を含みます 大幅なデザインの変更 は別料金となります |
お問い合わせフォームからご依頼ください。
LINEに送付いただいた画像やコメントを元に作成します。
お客様のご希望を一つひとつ丁寧にお聞きし確認します。
詳細な加工内容と正式なお見積りを作成します。
創造形成を行います。
配送にてお送りします。
めがね修復・復刻保存館では「思いを伝える・見つめる・創造する。」モットーに最高の品質で、眼鏡専門の保存修復を行います。
眼鏡のまち鯖江で修理業歴25年、匠の技術と最新設備でお応えします。
眼鏡修復マイスター
店長 鈴木 勇二
眼鏡修復
マイスターとは
破損個所、コーティングの状態、フレーム素材、部品の有無、経年度合を判断し、ご希望に最適な修復内容を見定めます。