あのモデル、実はエイリアンだった!?
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今回は、今年2月にご紹介した「攻め過ぎためがね、エフェクター」に封印されていたドクロのオーナメントの正体、
実はエイリアンだった!?という結果報告?を兼ね ぶっ飛んだ同ブランド 別モデルのご紹介です
※前回のエフェクター紹介記事はこちら
下記画像、ドクロのような顔は前回もお馴染みのもの、これと似たものが以前のモデルでは封印(封入?)されていました
しかし、今回のモデルでは遂に「中から半分飛び出て」います、その姿はまるで 壁の一部となった「進〇の〇人」そのものです
まるで進〇の〇人?
でも実はエイリアン?
別角度
壁の中から顔が!
めがねでこの表現力、30年以上この業界に身を置く私でも、こんなデザインをあしらうブランドは初めてです
めがね修理業(当店では修復と呼びます)は、有難いことに世にある様々なブランドを目にすることが出来ます
直営店・正規代理店、といった制約関係なく、様々なブランドやモデルが日々送られてくる中、このモデルに出会いました
そして発見・確信した「ドクロでなかった事実」ニョロニョロした尻尾のようなもの、この見た目はもしや・・・
絡みつくこのしっぽ?
この形はもしや?
内側まで絡みつく
取付はどうやって?
タイトルで謳っているので今更ですが、この尻尾のようなフォルム、映画で見たことありませんか?
はい、もう間違いありません、「エイリアン」をモチーフ?にしたものと見てよいでしょう
今回新たに導入した3Dプリンターでエイリアンを造形してみましたが、やっぱり間違いありません!コレです!
これを飾りとしてめがねに纏わせる、誰がそんな事考える?的な発想
デザイン先行のヨーロッパ方面では考えもしない(世界中考えもしない)めがねの表現でしょう!
NEWマシンでプリントしたエイリアン
この尻尾、やはり間違いなし!
プリント時間はナント7時間半
今まで様々な面白めがねをご紹介して来たシリーズですが、同じブランドの2回目が訪れるとは、私も思いませんでした
このモデルも持ち主様の顔の一部となる訳ですから、個性バツグンですね
当店で同様の表現をするならば、アートペイントでド派手に描きまくる もしくは
3Dプリントしたものを纏わせる、という感じでしょうか
こちら↑にご興味のある方は是非お問い合わせ下さい
攻めたブランド エフェクターの装飾 本当はエイリアンだった!の特集でした
これからもめがねにまつわる様々な情報をお届けします
どうぞ楽しみにご期待ください
※過去の面白めがね特集はこちら
表裏逆 バレンシアガ
女性の脚 ファース ア ファース
太古のロマン マンモスの牙めがね
攻めたデザイン モンキーフリップ