加飾前
加飾後
3周年記念 絶賛キャンペーン中のグラスリメイク(指輪加工)のチタンブルー(焼き色付け)サービス。 めがね修復マイスター兼 チタンリングクラフツマンである私が、めがねのパーツをチタンリングに作成後、手作業で入れる焼き色 チタンブルー。 めがねがアレンジして作られた チタンリングにどのような装飾効果をもたらすか、実際にサンプル作成したものをお見せします。 まず、焼き入れ作業によって青く発色する、通称「チタンブルー」は、チタン素材が酸化する事で起きる、チタン特有の酸化作用である為、加工する材質はチタン限定となります。 現在 国産めがねの主流素材はチタンの為、MADE IN JAPAN の刻印があり、TITAN・TITAN-Pと刻まれているめがねであればチタンブルーを入れることが出来ます。 ただし、めがねによっては部分的にチタンを使用しているものもあり、どの部分を使っても出来るとは限りません。 今回は、一般的にチタンで作られていることが多い、テンプル部分を使いリングを作成しました。 そして、チタンブルーを入れるにあたり、見た目の効果を最大限発揮する、凹凸のテクスチャーも入れてみました。 平面的なテンプルだとベタ塗りのようにも見え、せっかく虹色がかった綺麗な濃いブルーも、発色の美しさが半減します。 その為凹凸のあるモデルや、のちに手作業で入れるテクスチャーで、より立体的にデザイン性を持たせ、メリハリの付いたリングにするとオシャレ感がグッと引き立ちます。 今回は効果を見せる為、✖(クロス)のテクスチャーを手彫りで入れてみました。 画像では焼き入れ前後をお見せしています、その効果の違いをご覧頂けると思います。 この焼き色とテクスチャー入れを行えば、元のデザインがおとなしいフレームでも、ファッション性が上がり個性が光るアイテムに変わります。 指輪加工3年目にして辿り着いたまったく新しいサービス。 使わないめがねをファッション性の高いアクセにリメイク。 廃棄品を減らし、活用できるモノに再生する技術、SDGsにも積極的に取り組んでいます。 しかも今ならチタンブルーをサービスでお付けいたします。 私のめがねでも出来るかな?と思う方は、まずはお問い合わせください。 その際は必ず画像も一緒に送ってくださいね。 クラフツマンの私がひとつひとつ手作業で、あなたのためにおつくりします。 お問合せ・ご注文お待ちしています。
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焼き入れ前
焼き入れ後
チタンブルー
綺麗に発色