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漆琳堂さん
しっかり入場制限 -
Hacoaさん
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Hacoaさん
ショップ -
Hacoaさん
職人さんの説明
漆琳堂さん
しっかり入場制限
Hacoaさん
Hacoaさん
ショップ
Hacoaさん
職人さんの説明
漆琳堂さんのおしゃれな店内
明るくて色とりどり
いつも めがね修復・復刻保存館 フィールシーズをご利用いただきありがとうございます。
今回は、Re:RENEW/2020開催時に巡り歩いた、2件の工房のご紹介です。
まずは、メイン会場のうるしの里会館から徒歩1~2分の漆琳堂さん。
会場かから一番近いということもあり、多くの方が足を運んでいました。
オシャレな工房は入場8名までと管理され、ここでもしっかり対策されていました。 明るいブルー系の色やベージュ色のうるし塗りお椀・湯呑・アクセサリーなどは新鮮で目新しく、若者向けの製品も多く面白かったです。 また、店内には漆塗りの自転車も展示されており、新しい事に挑戦している姿もうかがえました。
漆琳堂さんから徒歩4~5分、今度はかの有名なHacoaさんへ。
木のぬくもりを感じる建物は温かみがあり、多くの人が訪れていました。
中にはダイレクトショップや工房・資材保管場所などがあり、異業種職人の私も興味深く拝見させていただきました。
コルクで出来た小物入れやバッグは斬新で、買えばよかったと後悔も。
また、作業場の一角で木から製品になるまでの説明を、現物を交えて見せてくれたり、杉と黒檀の質量の違いを体験出来たりと、普段見る事の出来ないものに触れ、新鮮な気持ちで感銘を受けました。
更に徒歩数分圏内に谷口眼鏡さんなどもありましたが、時間が足りずここでタイムアップに。
約3時間があっという間に過ぎ、辺りも暗くなり見学を終えましたが、まだまだ後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。
各工房のボリュームにもよりますが、1工房最低20~30分程度は楽しめます。
今回コロナ禍の中、RENEWを開催に踏み切った関係方々の熱意、そして前に進む必要性を大きく感じることが出来、大変意義のあるイベントだと改めて思いました。 皆さんもぜひ来年は現地へ来て、参加してくださいね。
次回はうるしの里会館の中の様子を簡単にご紹介します。