同じように壊れていても修復と復刻では直し方、その後の使用方法、が違います。
修復は壊れた部分に対して、手を掛けて直していきます。 文字通り修復いたします。
鑑賞・保存を目的としていますので、実用強度はありません。
そのため完成後のご使用はおやめください。
ご使用されて再度壊れた場合有料にて再修復になります。
復刻は壊れた部分に対して、元の部品は使わず新しく作ります。 ご使用いただくためにパーツの複製を作る加工です。
複製の際、実用強度に不安がある場合は、厚く太くするなど、仕様変更もできます。
完成後、1年未満で同じ部分再破損の場合、無料にて再加工いたします。