鯖江市美術展に作品初出品・入選!
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パンフレット

会場 まなべの館

入口には

更に入ると案内板
私の作品は3階に
今回は、2月28日~3月4日の期間、鯖江市嚮陽会館/鯖江市まなべの館 の2会場で開催された、「鯖江市美術展」に作品を初出品・入選した様子をご紹介します
年に一度開催される鯖江市美術展は今年で18回目、7部門に分かれ様々な作品が出品・展示されます
出品には応募資格が設けられ、鯖江市在住・鯖江市へ通勤・鯖江市へ通学・その他など、鯖江市に関連するいずれかが当てはまる事が条件となります
めがねのまちでめがねの仕事に就く私、当店の作品「グラスリメイク」が「人の感性にどのように映るのか」興味もあり、今後の新たな展開へのチャレンジと位置付けし、工芸・クラフト部門へ満を持して初出品しました
余談ですが この様な美術・工芸関係の展覧会、ある人の影響を受け足を運ぶようになりましたが、五感を刺激しインスピレーションを高めます
体験した事が無い方はお近くで開催される同様の作品展など、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか
美術 × 技術 × 芸術

工芸・クラフト部門
その扉の向こう…

両サイドに陳列

ガラスケース奥には

WOW?入選!
私がエントリーした 工芸・クラフト部門は、まなべの館 会場3階で展示され、オープン間もない時間帯だった事もあり 余裕持って各作品を見て回ることが出来ました
趣ある展示、その向こうに手掛けた作品もガラスケース奥に陳列されていました
気付けば出品作品中最小の2㎝✖2㎝、あまりにも小さく 展示が目立たない直置きする訳にもいきません
そこで、綺麗な女性の手をイメージしたディスプレイを3Dプリント作製し、作品展示に一役買ってもらいました
作品として「技術・芸術」の価値はそれなりにあると思い出品していますが、美術としてどう評価されるかは全くの未知数です
会場でも感じた、「作品の大きさ」=「作品映え」という事
小さいほど求められる精巧さ、アップサイクルとして取り組んだ背景、それは美術として認められるのか?もチャレンジでした
ディスプレイサイズ感もリアルに 美しく指におさまった技術の結晶、その結果 最小作品ながらも審査で認めて頂くことが出来ました
めがねを直さない選択の向こう

美しく展示

作品だけ更にアップ

別会場 嚮陽会館
こちらは、、、

めがね製造時の端材で
今回初出品した「使わないめがねを指環にリメイク」作品は、当店オープン当初からのサービスです
普段 お見積し OKいただき壊れためがねを修復・復刻し、お客様の元へ届ける仕事をメインで行っていますが、反面お見積りでNOとなっためがねはその役目を終えます
めがねとしての生涯を全うしたものであれば、廃棄の選択は製品のサイクルとして仕方ありません
そんな中、まだ生涯を全うしていないめがねや、めがねとしては使わないけども残したい、そういったものを多く見聞きするもの事実
めがねだから使わないのか?手に職を付けた この仕事だからこそ出来る事は無いのか?考えた末辿り着いたサービスのひとつです
めがねを直さない選択、その向こうのひとつとして考えるきっかけになれば、地球環境にもちょっとだけ優しくなれるかもしれません
顔の真ん中に無くとも、そこにあった時の事を忘れず身に付けられる、そんなアイテムに技術とサービスでお応えする、それをカタチにしたのが本サービスであり作品タイトルに起用した「めがねのセカンドライフ」です
今回初出品ながらも認めて頂けた光栄を今後仕事の励みに発展させていきたいと思います
番外編/もう一つの会場では
もうひとつの会場、嚮陽会館にもめがねに関わる作品が展示されていたので軽くご紹介します
「あかりの間/あわい」と名付けられた衝立、時間は人の行動によって動き出す、というメッセージが込められています
衝立の壁面を形成するのはめがね製造時に使われたチタンの端材、板状から抜型となった隙間を光の通り道にし、衝立としています
鯖江としてめがねを作り続ける、それとは違った視点でめがねを見せる、そのメッセージ性や見せ方にも工夫がなされていました
めがねを製造し皆さんに届ける、それだけではない動き、技術・サービスの有効活用が鯖江に少しづつ訪れ根付こうとし始めている、美術展ながらそんな一面も感じれました
いかがでしたか?
今回は初出品した鯖江市美術展・入選した作品を中心にその様子をご紹介しました
ここしばらくUP DATE出来ていなかったグラスリメイク、今年は新たな挑戦を!と気合を入れてチャレンジしましたが良い経験となりました
来年また美術展チャレンジするかは未定ですが、サービスはアップグレードさせていく予定です、どうぞご期待ください
以上、入選! 第18回 鯖江市美術展 の特集でした