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ヴィンテージ アメリカンオプティカル 左リム亀裂 レンズ削り加工 修復再生 修復再生

2026年6月25日 木曜日

  • ヴィンテージ アメリカンオプティカル 左リム亀裂 修復再生

    修復前

  • ヴィンテージ アメリカンオプティカル 左リム亀裂 修復再生

    修復後

ここ1年は本当にご依頼数が増えたヴィンテージフレーム
その中でも1番数多くご依頼を受ける「アメリカンオプティカル」
さすが世界最古 1833年から続く眼鏡製造メーカーと言えます

今回はアメリカンオプティカルのヴィンテージモデル、オーバーホールのご依頼を受けチェックした所、左鼻パッド上に亀裂を見付け、こちらの修理加工がメインとなりました
このご依頼主様、非常に丁寧にお使い頂いているのですが、取り付けられたレンズがあまりにもきつくはめられており、早期リム切れを手助けしてしまうレベル
ヴィンテージ品である事を考えると、レンズ外しが怖くなるほどのはめ具合いは考えものです

また、丁番には緑青・テンプル合口には亀裂と、あちこちにちょっとした修正ポイントが見られ、全体研磨含めこちらも一緒に処理していきます
本題のリム亀裂、この「途中まで切れている」状態 実は厄介で、完全に切ってしまうかその状態で処理するか、判断が重要です
今回はその状態から修復作業をする選択となりました

細かい方法は企業秘密としまして、亀裂の修理に一番時間をかけ、一つ一つ丁寧に直していきます
丁番の緑青も除去し、テンプル亀裂も補修します
すべての加工を終えたら全体研磨へ移り、元あった姿へ戻していきます
最後に今のフレームに合ったレンズの大きさに削り、装着して完成となりました

完成品を手にされたご依頼主様曰く「想像以上に綺麗な仕上がりだった為、価格も仕上がりも大変満足しております」との事 
手掛けた職人としてこの上ない喜びに包まれました
ご依頼主様、大切に末永くお使いください、ご依頼ありがとうございました

修復費用 約 42,000円
期間 約 4週間
  • ヴィンテージ アメリカンオプティカル 左リム亀裂 修復再生

    ビフォー 丁番に緑青が 

  • ヴィンテージ アメリカンオプティカル 左リム亀裂 修復再生

    アフター 綺麗に処理済み

  • ヴィンテージ アメリカンオプティカル 左リム亀裂 修復再生

    全体も研磨

  • ヴィンテージ アメリカンオプティカル 左リム亀裂 修復再生

    綺麗に完成

 


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