修復前
修復後
クリスチャン・ディオール/Dior は、フランスを代表するファッションブランド。
過去にはあの有名な、イヴ・サンローラン もディオールのデザイナーを務めた事でも有名です。
さて今回の依頼は、シックな黒のプラスチックフレーム(アセテート)、右ヨロイ折れの修復再生事例になります。
こちらのご依頼主様も何とか使えないかと、大量に接着剤を使ったものの うまくいかず。
どこか修理出来る所は無いかと探しまくり、当店に辿り着いたようです。
やはり、ビフォー・アフター画像は大切ですね、同じ様にお困りの方へ伝えるメッセージ役を果たします。
当然仕上がり具合も同様でなければいけません(当たり前ですね)
仕上がり具合を大きく変えるポイントがひとつ、「接着剤を使用したかどうか」です。
それは何故かと言いますと、「修理方法が異なるから」です。
壊れた際、そのまま何もせず緊急搬送されれば、一番綺麗に仕上がる「溶着加工」が出来ます。
壊れた部分同士を溶かしてつなぎ合わせる為、傷跡も残りにくく、次何かあった時も対処しやすい訳です。
素人の方がアレコレやってみるのは逆効果、かえって事態を悪化させます。
例えば、傷跡が大きく残り目立つ、極端に太くなる、最悪は直らない、といった事にも。
それでも何とかしたい、そんな時は当店にご連絡ください。
プロも投げ出すような状態のものを、ご覧のように修復出来る場合があります。
画像で紹介してますので、ウソいつわりなど一切ございません。
ただし、どのようなものでも、全て同じ様にとは言いません。
うっかり壊してしまった場合は、何も触らずすぐ連絡、を心掛けてください。
あなたのお顔の一部、綺麗なまま掛けたいですよね?
聖地 鯖江で一番丁寧なサービス・高い技術・経験豊富な当店が解決します。
今回もご依頼主様に大変喜ばれました、こちらこそご利用ありがとうございました。
大切になさって下さいね。
当店では、お困りの皆様からの お問い合わせ・ご連絡待ちしております。
※お問い合わせ・ご連絡はこちらから
修復費用 | 約 24,000円 |
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期間 | 約 4週間 |
修復前 接着剤がひどい
完成! ホントに壊れてた?
裏面も綺麗です
まるで購入時みたい