OAKLEY(オークリー）は世界各国のアスリートが数多く使用する、アイウェアのみならず特にスポーツ業界では誰もが知るトップブランドです。　　著名人にも愛用者は多く、イチロー・大谷翔平・宮里藍・松山英樹など、日本が誇る 世界で活躍するアスリート も愛用する、機能性が認められた製品でもあります。　　今回は知人による一言から、新たなチャレンジとなりました。　　画像のOAKLEY CROSSLINK（オークリー　クロスリンク）を所有する知人から、自分の鼻幅に合わなくて少し下がる、何とかならないか？と問われ、ならばモデリングでチャレンジしてみようじゃないか、と奮闘した次第です。　　知人の状態を見ると、鼻部分の高さと厚みが更に1㎜づつは必要でした。　　当然高めに作れば削り落として合わせていける為、土台部分の大きさはそのままで、高さ・厚みを出してモデリング後プリント。　　微調整してしっくりくる所で最終プリント後研磨してなだらかに。　　これだとすごく見やすいよ、のお墨付きをもらえました。　　残念ながら新規作成パーツはラバー製ではありませんが、そもそも鼻のベストポジションに掛からなければラバーも効果が無いので、これでよかったようです。　　次回は他のモデルでもチャレンジしてみます。