加飾前
加飾後
眼鏡修復マイスターの私、鈴木がイチオシのイベント、RENEW がこの時代を乗り越えるべく、新しく Re:RENEW/2020 となって今年開催を決定しました。 今年は新たにオンライン開催も同時に行われるそうです。 イベント運営スタッフの皆様もかなり協議された上でのご判断かと思います、私も陰ながら応援したいと思い、コラボして頂いている越前漆器の加飾職人さんとタッグを組み、Re:RENEW/2020開催記念 加飾特別サービス加工を行う事としました。 これは、Re:RENEW/2020開催日の10月9日から10月30日までの間に、当店の特殊加飾(沈金・蒔絵)加工をご注文頂いた方に、特別価格にて加飾をさせて頂く企画です。 いつもお忙しい職人のお二人が、産地の為ならばぜひ とご協力いただき、期間限定で通常価格より割安で加工を引き受けて頂けました。 また、期間終了後もミドルグレードの加工を引き受けて頂ける事になり、皆様にとっても お求めやすい選択肢が増えました。 今回は蒔絵職人さんの加飾作品をサンプルとして掲載しています。 伝統的な模様である唐草を今風にアレンジさせた見本から、筆先を走らせ描いてもらいました。 従来当店でお受けしていた蒔絵を、色使いや技法もシンプルにする事で、低価格ながらもこだわりの一品に仕上げました。 シンプルではありますが、ちゃんと金粉と本うるしを使用し、越前漆器の加飾加工と謳える仕上がりとなっております。 皆様からのご注文は、新型コロナウィルスの影響で大きなダメージを受けている、越前漆器業界への支援につながります。 ぜひ皆様のご注文お待ちしております。
(こちらの加飾加工は沈金・蒔絵共にプラスチックフレームへの加工のみとさせていただきます)
次回は沈金のサンプルをご紹介いたしますのでお楽しみに。
加飾費用 | 約 23,000円 (期間中 特別価格) |
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期間 | 約 4週間 |
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