フィールシーズオープン史上、栄えある100回目の事例となったのはサングラスの代名詞レイバン、シューターモデルの特殊加飾？カスタマイズご依頼です。　　このようなレンズの形はティアドロップと呼ばれ、かなり昔から愛用されている形の一つです。　　今回は当店もびっくりの、ブリッチを違うものに交換するという内容です。　　ご依頼主様、ブリッチの丸だけがどうしても気に入らない、ということでご相談を受け、シンプルで幅の合うものなら何でもOKという事になり加工させて頂きました。　　実はこのモデル、中央のプラスチックバーの下にもう一つブリッチが付いていまして、そこと両方のリムの3点で輪っかは溶接されていましたが、今回はそれごと取り払い一般的な2本のブリッチに加工しました。（業界内ではこの様なものをツーブリッチと呼びます）　　完成に至る経過をLINEを使って画像配信させていただいた所、大変喜ばれ当店としましても満足度の高いサービスでよかったと改めて思い直すことが出来ました。　　完成形を見ても違和感はありません、当店としても100事例記念ですし、世界にただ一つのご依頼主様仕様モデルができました。　　どうぞ大切になさって下さいね。