ようこそ、めがね修復・復刻保存館 フィールシーズ のホームページに訪問いただきありがとうございます。
RayBan 事例
クロムハーツ 事例
バーバリー 事例
トム・フォード 事例
今回は、数あるお問い合わせの中で投げかけられた質問?(疑問)に対してお答えします。
それは、セルフレーム(セルロイド・アセテート)事例掲載ばかりなのはどうして?というものです。
当ホームページをよくご覧頂く方はお気付きかと思いますが、確かに事例掲載量は、セルフレームと呼ばれるプラスチック系が圧倒的に多く、全体の9割以上を占めています。
その理由は.....
① プラスチック加工が得意である
② プラスチック加工は他社があまり出来ない
③ メタル加工は他社でも出来る
の3つが主な理由だからです。
これら3つを簡単に説明すると.....
① の得意である は、当店運営元の先代は 最初セルフレーム製造工場からスタートしており、取り扱いに慣れているのが功を奏してます。
② の他社があまり出来ない は、一言で言えば「手間が掛かる割に加工賃が低い為」、やらない=出来ないという事です。
③ のどこでも出来る は、メタルの溶接やメッキまでの処理を出来ないと、鯖江で修理工場として成り立ちません。
ザックリまとめましたが、この様な事からです。
結果、どこでも出来るものはあえて掲載をせず、他ではほとんど出来ない事例を多く載せています。
その為、メタルフレームの事例で一般的な修理(折れた・切れた・メッキ直しなど)は当店は掲載していません。
だからといってメタルフレームの修理が苦手という訳ではありません、いつでもお問合せください。
また、セルフレーム修理で一般的な「丁番埋め」・「鼻盛」は、どこでも出来る為、掲載しておりません。
それでも「当店でこだわりの加工を」とご希望される方は、どうぞお問い合わせ下さい。
(加工後のアフター画像を掲載するのは自信の表れです)
めがねの聖地であるこの鯖江に 腕の良い修理工場は他にもあり、個人でご利用の方は自由に選べます。
金額重視、仕上がり重視、雰囲気重視、口コミ重視、アフターサービス重視、色んな観点からぜひご自身に合った工場を見付けてください。
当店は決して安くありませんが、その他部分においては自信があり、ご依頼頂いたお客様のほとんどにご満足頂いております。
変わりゆく進捗をお伝えしていく、「当店独自 進捗画像・動画配信サービス」はご利用のお客様に感動体験をしていただけます。
また、特に黒のセルフレーム再生修理はダントツに自信があります。
3Dプリンターと技術を融合させ、今までに無かったものを新たに生み出すなども当店ならではです。
ぜひ過去の事例やお知らせ覧も合わせて覗いて見てください。
もし修理でお悩みなら一度お問い合わせ下さい、その時点でサービスの違いを感じていただける思います。
皆様のご利用お待ちしております。
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